【液化石油ガス設備士】配管記号の読み方を○✕問題で攻略|配管理論等編第11章

◯✕練習問題
解説メガネ
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配管理論等編第11章

「図面の書き方」
LPガス配管図面に使われる配管記号は、形と名称の対応を正確に覚えることが求められます。よく似た形の記号を間違えると失点に直結するため、「何の記号か」を確実に区別することが重要です。
マイコンメータ・絶縁継手・緊急遮断弁・ガス栓など、混同されやすい記号を○✕問題5問で整理していきましょう。

○✕問題(配管理論等編第11章:図面の書き方)

❱ 問題1

LPガス配管図面において、「電気的絶縁継手」を表す配管記号は、配管線に垂直な複数の短線(三重の横棒)が並んだ形で示される。

答え:○

【解説】電気的絶縁継手の配管記号は、配管線(横線)に対して垂直な3本の短い線が並んだ形で表されます。電気的絶縁継手には絶縁型ソケット・絶縁型ユニオン・絶縁型メータ継手があり、コンクリートと土壌の間のマクロセルによる腐食電流を遮断する目的で使用されます。

❱ 問題2

LPガス配管図面において、「金属フレキシブルホース(燃焼器接続用)」を表す配管記号は、X印(バツ印)の中に矢印が加わった形で示される。

答え:✕

【解説】金属フレキシブルホース(燃焼器接続用)の配管記号は、配管線上に細かい波型(くし形・鎖線型)の形で示されます。X印(バツ印)に矢印が加わった記号は「緊急遮断弁」です。配管記号は形と名称の対応をしっかり覚えることが重要です。

解説アヒル:※補足 試験では「X印+矢印=緊急遮断弁」という組み合わせで別の機器名を問う引っかけが多いです。形だけでなく名称とセットで覚えましょう。

❱ 問題3

LPガス配管図面において、「マイコンメータ」を表す配管記号は、X印(バツ印)の内部に「M」の文字が入った形で示される。

答え:○

【解説】マイコンメータの配管記号は、X印(バツ印)の記号の下部に「M」の文字が記入された形です。マイコンメータは安全機能(遮断機能・復帰操作機能など)を内蔵したガスメータで、漏えい・過大流量・地震などを検知すると自動的に遮断します。

❱ 問題4

LPガス配管図面において、「一体型または分離型ガス漏れ警報器の検知部」を表す記号は、三角形(△)の形で示される。

答え:○

【解説】ガス漏れ警報器の検知部(一体型または分離型)の配管記号は、三角形(△)の形で表されます。この記号は図面上でガス漏れ警報器の検知部の設置位置を示すために使用されます。

❱ 問題5

LPガス配管図面において、「バルブ・ガス栓(ねじガス栓)」を表す配管記号は、配管線上にひし形(◇)が重なった形で示される。

答え:○

【解説】バルブ・ガス栓(ねじガス栓・末端ガス栓)の配管記号は、配管線(横線)の途中にひし形(◇)が重なった形で示されます。なお、可とう管ガス栓の場合はひし形の内側に「F」の文字が入った記号(─◇F─)で示されます。

まとめ

解説メガネ
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今回のポイントの整理

  • 電気的絶縁継手=配管線に垂直な三重の短線
  • 金属フレキシブルホース=波型(くし形)記号(X印+矢印は緊急遮断弁)
  • マイコンメータ=X印の下部に「M」の文字
  • ガス漏れ警報器検知部=三角形(△)
  • ねじガス栓=ひし形(◇)、可とう管ガス栓=ひし形の中に「F」

配管記号は「形だけ」または「名前だけ」ではなく、必ずセットで覚えるのがコツです。混同しやすい記号は図面を手書きして確認するのが効果的です。

※本問題集は試験対策用オリジナル問題です。

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液化石油ガス設備士 試験対策

プロフィール
アヒル親方:電気工事士・給湯器施工研修トレーナー
第1種電気工事士/液化石油ガス設備士/ガス機器設置スペシャリスト/キャリアコンサルタント など資格多数保有。
電気工事職人として約13年現場を経験後、給湯器業界へ転職。現在は施工研修トレーナーとして、日々施工者の育成に関わっています。
「業者に聞く前に、正しく知っておいてほしい」——そんな思いで、現場目線の情報をお届けしています。

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