給湯器の交換費用はいくらかかる?相場と内訳

ガス給湯器
キュー坊
キュー坊

アヒル親方、正直なところさ……
給湯器の話で一番気になるのって、
やっぱり「いくらかかるの?」なんだよね。

ネット見ると、
安いのも高いのもあって、
何が本当なのか分からなくてさ。

アヒル親方
アヒル親方

そうだよな。
金額の話を避けたまま進む方が、
あとで後悔するよな。

そこで今日は、お金の面で
現場目線で、ぼかさず・断定せず・幅を持って話しをしていこう。


まず結論:給湯器交換の相場感

アヒル親方
アヒル親方

いきなり全体像からいくぞ。

給湯器交換の費用は、
「本体代+工事費+(場合によって追加費用)」
この3つで決まる。

目安としてはこんな感じだ。

・ガス給湯器:15万〜25万円前後
・エコジョーズ:20万〜30万円前後
・エコキュート:40万〜60万円前後

キュー坊
キュー坊

思ってたより幅があるね…。

アヒル親方
アヒル親方

そう!
その「幅」にこそ、理由がある。


本体代って、何でそんなに差が出る?

アヒル親方
アヒル親方

まずは本体代だ。

本体価格は、
だいたい 全体費用の6〜7割 を占める。

差が出るポイントは主にこれ。

・号数(16号/20号/24号など)
・給湯専用か、追い焚き付き、暖房機用熱源付きなど
・省エネ性能(エコジョーズなど)
・メーカーやグレード、設置環境による特殊器具

解説メガネ
解説メガネ

※補足
「高い=良い」ではないけど、
家族の人数や、各家庭の使い方に、合っていない機種を選択すると、
後から不満が出やすいよ。

キュー坊
キュー坊

なるほど、
機能が増えればその分値段も上がるんだね。


工事費って、何をしてるお金?

キュー坊
キュー坊

正直さ、
「工事費」って何にそんなかかるの?

アヒル親方
アヒル親方

これはよく聞かれる。
でもな、工事費はただの作業代じゃない。

工事費に含まれるのは――
・既存給湯器の取り外し
・新しい給湯器の設置
・配管・ガス・電気の接続
・動作確認・試運転
・古い機器の処分

相場は 3万〜6万円前後 が多い。

キュー坊
キュー坊

思ってたより、ちゃんと色々やってるんだね。

アヒル親方
アヒル親方

直接安全に関わるからな。

業者によっては工事費を値切られたからと言って、
再利用してはいけない材料を再利用する、
なんてことも聞いたことがあるな。

だから、
不用意に値切ったりせず、必要経費として考えておくといい。


追加費用が出やすいケース

キュー坊
キュー坊

でもさ、
「追加費用がかかることがあります」って書いてあると、
ちょっと身構えちゃう…。

アヒル親方
アヒル親方

分かる。
だから、よくあるケースを先に言っておこう。

追加費用が出やすいのは、こんな時だ。

・配管が古く、交換が必要
・設置場所が特殊(高所・狭所)
・給湯器のサイズ変更
・排気方式が変わる
・エコキュートで基礎工事が必要

解説メガネ
解説メガネ

※補足
ちゃんと現地調査をすれば、
これらは事前に説明できることがほとんど。
「当日いきなり追加」は要注意だよ。


「激安表示」に注意したい理由

キュー坊
キュー坊

ネットで
「給湯器交換 9.8万円!」
みたいなのも見るけど、あれは?

アヒル親方
アヒル親方

あれはな、
最低条件だけを切り取った金額のことが多い。

・本体が最小サイズ
・工事費別
・追加費用前提

結果的に、
見積もりを取ったら相場と変わらない、
なんてケースは珍しくない。

キュー坊
キュー坊

安さだけで判断するのは危険なんだね。


安心できる見積もりの見方

アヒル親方
アヒル親方

いい見積もりには共通点がある。

・本体代と工事費が分かれている
・追加費用の可能性が書かれている
・保証内容が明記されている
・こちらに寄り添ってくれて、質問にちゃんと答えてくれる

値段だけじゃなく、説明の仕方相手の知識量で見るんだ。


まとめ:金額は「理由込み」で見る

アヒル親方
アヒル親方

給湯器の交換費用は、
安くもできるし、要望が増せば高くもなる。

でも大事なのは、
「なぜその金額なのか」を知ることだ。

キュー坊
キュー坊

理由が分かれば、
納得して決められそうだね。

アヒル親方
アヒル親方

その通り。
金額の不安は、情報でしか消えないぞ!

次回は
「給湯器の号数の選び方」を教えていこう!


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