
アヒル親方、
エコキュートの説明を見てるとさ、
フルオートとか
オートとか
給湯専用とか……
名前が似てたり、ちょっと難しかったり、
正直、何がどう違うのか分からないんだよね。

そこで混乱する人は多い。
というか、
ほとんどの人が一度はつまずくところだ。
今日はな、
・それぞれで「できること・できないこと」
・なぜ価格差が生まれるのか
・どんな家庭に向いているか
この3点を、順番に整理しよう。
名前じゃなく、役割で理解すると楽になる。
まず全体像:3つの違いは「お風呂の自動化レベル」

自動化レベル?

そう。
違いのほとんどは、
お風呂まわりをどこまで自動でやってくれるかだ。
ざっくり言うと――
・給湯専用:お湯を出すだけ
・オート:お風呂を自動でためる
・フルオート:ためる+保つ+足す
この順で機能が増える。

※補足
どれも「お湯が出る」点は同じ。
差が出るのは、
浴槽に関わる機能なんだ。
給湯専用って、どんなタイプ?

一番シンプルそうな、
給湯専用ってどんな感じ?

名前の通りだな。
蛇口やシャワーからお湯を出すだけ。
・お風呂にお湯をためる
・追いだきする
こういうことは、基本できない。

昔ながらの使い方、って感じだね。

そうだな。
価格は一番抑えられる。
向いている家庭は――
・シャワー中心
・浴槽はあまり使わない
・できるだけ費用を抑えたい
ってところだな。

※補足
お風呂にお湯を張る場合は、
蛇口を開けて自分で止める。
シンプルだけど、
“手間がゼロではない”点は知っておいてね。
オートタイプは何ができる?

じゃあ、
オートになると何が変わるの?

一番分かりやすいのは、
自動でお湯はりができることだ。
・設定した量まで自動で止まる
・お湯はり完了を知らせてくれる
ただし、
追いだきや自動保温はできない。

途中で冷めたら、
足し湯する感じ?

そうだな。
手動で足すイメージだ。
向いている家庭は――
・毎日湯船につかるけど
・長時間は入らない
・機能はほどほどでいい
価格も、
フルオートよりは抑えめだ。
フルオートは、何がフル?

一番上のフルオートは、
何がそんなに違うの?

お風呂まわりを、
ほぼ全部任せられる。
・自動お湯はり
・自動保温
・追いだき
・自動足し湯
人が入って温度が下がると、
自動で温度を調整してくれる。

なるほど……
何もしなくていいんだね。

その分、
構造が複雑で価格も上がる。
向いている家庭は――
・家族で入浴時間がバラバラ
・小さな子どもや高齢者がいる
・毎日しっかり湯船に入る

※補足
追いだき機能は
機械から浴槽にいく配管が増える。
なのでその分、
設置条件やメンテナンスの考え方も変わるよ。
価格差は、なぜ生まれる?

機能が増えると高くなるのは分かるけど、
結構差があるよね。

理由は3つある。
・機器構造が複雑
・配管が増える
・制御部品が多い
特にフルオートは、
浴槽とのやり取りが増える分、
部品点数も工事内容も増える。
迷った時の考え方

正直さ、
どれを選べば正解か分からなくなってきた。

こう考えるといい。
・「今」の使い方
・「毎日の手間」をどう感じるか
・家族全員が使いやすいか
機能が多い=正解じゃない。
自分たちに合っているかが正解だ。
まとめ:名前じゃなく、生活で選ぶ

フルオート・オート・給湯専用の違いは、
お風呂の自動化レベル。
価格差も、
その延長線上にあるってことだな。

機能名に振り回されなくなりそうだね。

そうだな。
選び方が分かれば、見積もりの見え方も変わる。
次回は、
「ガス給湯器と比べてお得なのか」
この話をしていくぞ!


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