370L・460Lって何?家族人数別タンク容量の選び方

エコキュート
キュー坊
キュー坊

アヒル親方、
エコキュートを調べてるとさ、
370Lとか460Lとか
数字が出てくるんだけど……

これって、
何の数字で何を基準に選べばいいの?

アヒル親方
アヒル親方

そこに引っかかるのは、かなり健全だな。
タンク容量は、
エコキュート選びで割と失敗しやすいポイントなんだ。

今日はな、
・タンク容量って何を意味しているのか
・家族人数ごとの目安
・大きすぎ・小さすぎで何が起きるのか

この3つを、順番に整理しよう。


そもそもタンク容量って何?

キュー坊
キュー坊

370Lって、
単純に「お湯が370リットル入る」ってこと?

アヒル親方
アヒル親方

基本はその理解でいい。
ただし、
全部を同じ温度のお湯として使えるわけじゃない

エコキュートは、
高温のお湯をタンクにためて、
水と混ぜながら使う仕組みだ。

解説メガネ
解説メガネ

※補足
例えば90℃近いお湯をためておいて、
蛇口では40℃前後に調整して使う。
だから、
「370L=370L分しか使えない」
というわけじゃないんだ。

キュー坊
キュー坊

じゃあ、
数字より多く使える感覚もあるんだね。

アヒル親方
アヒル親方

そうだな。
ただし、
使い方によって前後する、
という前提は忘れないでほしい。

家族人数ごとの容量目安

キュー坊
キュー坊

で、結局さ、
家族何人なら何リットル、ってあるの?

アヒル親方
アヒル親方

あくまで目安だが、
現場ではこんな感覚が多い。

・1〜2人暮らし:300L前後
・3〜4人家族:370L
・4〜5人以上:460L

キュー坊
キュー坊

やっぱり、
4人家族だと370Lか460Lで迷う人が多そう。

アヒル親方
アヒル親方

その通り。
ここが一番相談される。

解説メガネ
解説メガネ

※補足
家族人数だけじゃなく、
・シャワー中心か
・浴槽に毎日お湯を張るか

・朝もお湯をよく使うか
こういう生活リズムが判断材料になるよ。


小さすぎると、何が起きる?

キュー坊
キュー坊

じゃあさ、
小さめを選ぶと何が困るの?

アヒル親方
アヒル親方

一番分かりやすいのは、
湯切れだな。

・夜にシャワーが続く
・来客がある

・冬場で使用量が増える

こういう時に、
「途中でお湯がぬるくなる」
なんてことが起きやすい。

キュー坊
キュー坊

それは地味にストレスだね……。

アヒル親方
アヒル親方

そうなんだ。
毎日のことになると、
満足度が一気に下がる。


大きすぎると、問題ない?

キュー坊
キュー坊

じゃあ逆に、
大きめを選べば安心?

アヒル親方
アヒル親方

安心な面はある。
だが、
何でも大きければいいわけじゃない

大きすぎると、
・本体価格が上がる
・設置スペースを取る
・電気代がやや割高になる場合がある

キュー坊
キュー坊

使わないお湯を、
毎日あたためてる感じ?

アヒル親方
アヒル親方

そう思っていい。
特に少人数世帯だと、
オーバースペックになりやすい。

解説メガネ
解説メガネ

※補足
最近の機種は省エネ性能が高いから、
極端な差は出にくい。
それでも、
「合っていない容量」
長く使うほど、じわっと差が出るよ。


迷った時の考え方

キュー坊
キュー坊

370Lか460Lかで迷ったら、
どう考えればいい?

アヒル親方
アヒル親方

その場合はな、
今の人数+これから数年を見る。

・家族が増える予定がある
・子どもが成長して使用量が増えそう
・来客が多い

こういう要素があれば、
一つ上を考えるのもアリだ。

逆に、
・将来は人数が減りそう
・シャワー中心
・昼間の使用が少ない

なら、
無理に大きくしなくてもいい。


まとめ:容量選びは「安心と無駄」のバランス

アヒル親方
アヒル親方

タンク容量は、
大きすぎても、小さすぎても、
後悔につながりやすい。

だからこそ、
家族人数だけじゃなく、
生活の仕方を見ることが大事だ。

キュー坊
キュー坊

数字だけで決めちゃダメなんだね。

アヒル親方
アヒル親方

その通り。
エコキュートは、
家庭ごとに正解が違う設備だ。

次回は、
「フルオート・オート・給湯専用の違い」
この話をしておくと、
容量と機能の組み合わせが、
一気に分かりやすくなるぞ。

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