
アヒル親方、
どうしてもここが一番気になるんだけどさ。
エコキュートの交換って、結局いくらかかるの?
調べるたびに金額が違って、
正直、何を信じたらいいのか分からなくて。

そうだな。
エコキュートの価格は、
分かりにくく見える構造そのものが原因なんだ。
今日は
・本体価格の目安
・工事費に何が含まれているのか
・なぜ見積もりに差が出るのか
この3つを、順番にほどいていこう。
金額を断定するんじゃなく、
納得できる考え方を渡す話だ。
まず全体像:エコキュート交換費用の目安

先にざっくり言うとだな。
エコキュートの交換費用は、
40万〜60万円前後に収まるケースが多い。

やっぱり、それくらいは見る必要があるんだね。

そうだな。
ただし、この金額は
「本体代+工事費+状況次第の追加費用」
この合計だ。

※補足
ネットで見る金額は
・本体のみ
・工事費込み
・条件限定
が混ざっていることが多い。
まずは「何が含まれている金額か」を見るのが大事だよ。
本体価格の目安って、どれくらい?

本体だけだと、
いくらくらいするものなの?

本体価格は、
だいたい30万〜45万円前後が多いな。
差が出る理由は、主にこのあたりだ。
・タンク容量(370L/460Lなど)
・フルオートかどうか
・省エネ性能のグレード
・メーカーごとの設計思想

機能やサイズで変わるんだね。

そう。
大事なのは、
高いか安いかより、生活に合っているかだ。

※補足
例えば家族人数が少ないのに
大容量を選ぶと、
初期費用も電気代も無駄が出やすい。
逆に小さすぎると、
毎日の使い勝手に不満が出ることもあるよ。
工事費って、何にかかっている?

正直さ、
工事費って素人からしたらてんで分からない
ブラックボックスな感じがするんだよね。

分かる。
でもな、工事費は
「設置するだけ」のお金じゃない。
一般的に含まれるのは――
・既存エコキュートの撤去
・新しい本体の設置
・給水・給湯配管の接続
・電気配線の接続(資格工事)
・試運転・設定
・古い機器の処分
相場としては、
10万〜15万円前後が一つの目安だ。

交換って言っても、
思ってたよりやること多いね。

そうなんだ。
それもそうだし重量物だということも忘れてはいけない。
安全面も含めて、
経験と段取りがかなり必要な工事の一種なんだ。
見積もりで差が出るポイント

同じエコキュートなのに、
業者ごとに金額が違うのはどうして?

そこが一番の疑問だな。
差が出やすいポイントは、主に3つだ。
1つ目は、現地条件。
設置場所が狭い、高低差がある、
配管が古い。
こういう条件で工事内容が結構変わる。
2つ目は、工事範囲の違い。
配管をどこまで交換するか、
基礎の補修を含めるか。
業者の考え方が出るところだ。
3つ目は、保証とアフター。
初期費用は安くても、
保証が最低限というケースもあるぞ。

※補足だ
「安い=悪い」ではないし、
「高い=安心」とも限らない。
何にお金を払っているかを
言葉で説明してもらえるかが大事だよ。
「安すぎる見積もり」を見た時の考え方

たまに
「エコキュート交換 29万円!」
みたいなのを見るけど……。

あれはな、
条件をかなり絞った場合の数字だ。
・最小容量
・工事費最低限
・追加費用別
こういう前提が隠れていることが多い。
結果的に、
現地確認後に金額が上がる、
という流れも珍しくない。
見積もりを確認して、
営業さんとしっかり話をすることも重要だ
まとめ:価格は「内訳」で見れば怖くない

エコキュートの交換費用は、
確かに安い買い物じゃない。
でも、
本体・工事・条件
この3つに分けて見れば、
急に分かりやすくなる。

金額そのものより、
理由を知るのが大事なんだね。

その通り。
次回は、
「タンクの容量の決め方」
この話をしておくと、
エコキュートを選ぶときに迷わなくて済むぞ!



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